コースだからこそ感じられる天ぷらの〝多彩さ〟と〝面白さ〟
固定観念に捉われず、独自の感性と技で創意を凝らした天ぷらをコースでお出ししている、大阪市中央区西心斎橋の「互生(ごせい)」。四季折々の食材を日々厳選し、その良さを引き出すことに注力しています。食感の違いなどを愉しんでいただけるよう、ご提供する順番にも当店らしさを表現。流れも大切にしているからこそ感じられる天ぷらの奥深さに、触れてもらえましたら幸いです。誕生日や記念日、デートといった特別なひとときにもぜひお役立てください。
- 食べ疲れしない。
- 優しく、
- 互生の天ぷらは、
選ぶ
選ぶERABU
関西では手に入りにくい、熊本県天草の養殖場「幸福堂」様から仕入れる車海老や、市場まで足を運んで買い付ける旬野菜など、1つ1つの食材を厳選。素材の味わいを活かすことを大切にしています。
纏わせる
纏わせるMATOWASERU
衣に使う粉は、-60℃の冷凍庫で保存。だまにならないよう何度も振るいにかけ、揚げる際にまとまりやすくなるようきめ細かく仕上げます。
揚げる
揚げるAGERU
優しい味わいの軽い口当たりに仕上がる〝綿実油〟を使用。そのため食べ疲れしないのも、当店の天ぷらの特徴です。まずはきれいな油で海老を揚げて風味を移し、続く食材の香ばしさを高めています。
ある日のコース一例
逸品
「天ぷら以外も愉しんでもらいたい」という想いを込めた一品料理も、コースの前半にお出ししています。季節の食材を用いながら、五味を大切にするのが互生流です。
お酒が進むような味わいに仕上げながらも全体のバランスは保つことを意識しています。
落花生饅頭
タコのやわらか煮
鰆の燻製
天ぷら
〝素材の味をシンプルに〟。
天ぷらを揚げる際に大事にしていることです。奇を衒わず、1つ1つの食材と真摯に向き合うことを心掛けております。
海老
穴子
茄子
人参
コースの終盤に向けて徐々に揚げ焼きのようにしていき、最後の〝人参〟はホクホクとした食感を生み出すため、1時間ほどかけてじっくりと火を入れる名物です。
〆
〆のご飯ものは〝かき揚げ天丼〟と〝お茶漬け〟からお選びください。〝京丹後産のコシヒカリ〟を土鍋で炊き上げており、コースの最後に丁度良い量でお出しします。
かき揚げ天丼お茶漬け
- おまかせコース
- 11,000円(税込み)
14~15品お酒のあて 4~5品 /
天ぷら8~9品 / 選べる〆